7月6日、今年で3回目となる伊豆半島中木で開催される大会に参加してきました。

僕は今回で2回目の参加ですが年を重ねるごとに大会参加者が多くなり今年の大会も中木で磯割り出来る最大数の70名が参加して行われました。

女性の方も着実に増えてて大会自体の雰囲気がとっても気持ちのいい大会です。

今回の大会から鵜沢さんやエドさんのレクチャー後に試合ではなく、渡船後、すぐに試合開始方式になりました。





受付後、最も重要なクジ引き!

・・で引いた番号は。



T−11(武丸の11番手)。微妙〜あうっ

・・で色々と推測。

1番から10番迄がカツオ島の表、裏で・・

・・と勝手に思いおいらの番号が11番だから釣座選択優先権の1番目は取ったと思ってたら・・

9番が欠番なので11番の方〜〜ぎょ

「俺!?」この瞬間、優先権消失・・しくしく

カツオ島の石廊崎側に船を着け荷物を上げ参加者集まっての場所選択。

しょぼんどうせ僕、最後ですから・・しょぼん

昨日まで海況を船の中で大会委員長のエドさんが言ってた・・キーワードは。

「下り潮、ナッパ潮、表層水温と底水温の差」

順当に表本場から釣座は埋まっていく。6,7,8、10番・・・

11番。やはりと言うべきか・・。「山越し」しか残ってません・・



この「山越し」は上り潮時にとってもいい釣座ですが下り潮時は島を掠めながら流れていく為に仕掛けを流しつらい。

潮上になってる上に下ろされた場所から足場のないとこを荷物持って歩かなくてはならず・・汗ダラダラ・・はうー

仕掛けを作り6時の開始時間になり1投目・・・仕掛けが沖牛根方面に流れてるlove

(・・ん!上りっ気がまだ残ってる音符

仕掛けが沖牛根方面にゆっくりだけど引かれてく・・

沖付けの下り潮に引かれてる様な感じ・・

この間に釣っちゃおぅ〜ぽわわ

セッティングを換えて流してるとキーパーサイズの25センチは越してるが35センチはない微妙な尾長・尾長・尾長。

・・と5匹連荘。

この中から重量のありそうな1匹をキープし次ぎの魚の反応を伺う。

この時期の同じサイズなら尾長よかウエイトのある口太が欲しい・・

ちょいとハリスにジンタンを打って仕掛けを磯際を止め気味で流してみるとキーパーサイズの口太が釣れた。

・・が後続かず。しょぼん

その後、直ぐに潮が変わり一気にとんでもない下りに変貌し流せる範囲も少なくなったので下りの激流の乗っけようと仕掛けを重いのやら軽いのやら試すも魚からの反応はなくただ時は流れ・・

試合終了〜ぎょーん

港に戻り検量。

2匹の重量で1000グラムチョイ越し。最大魚32センチ。(微妙〜しくしく

優勝者は最大魚37センチの魚を持ち込んだ1回目のこの大会の優勝者の方でした。

他魚の部の優勝者の方は下マダイの69センチを持ち込まれた方もいらっしゃいました・・

「ちゃんとした魚を持って検量に来る!」

今期のテーマだなぁ〜汗

明日もがんばろっと!

・・って連荘です!汗






2008年07月09日 11:17【 3F 海