お勉強ッ・・・「シマノ・アフタースクール」
昨日、シマノさん主催のアフタースクールに行って来ました。
日頃、取り扱ってる商品の基礎知識やリールメンテナンスの手順をプロのサービスマンの講義を聞き、参加者も実際にリールを使用可能な状態から完全にバラしてまた元通りに組上げるといった内容です。 プロのサービスマンの実演で「電動丸3000H」とシマノさんの最高峰スピニングリール「STELLA」を分解し再び組上げする作業を見せて戴きました。 お店にいても電動リールはここまで分解は出来ないし・・とてもいい機会となりました。 お話をしながらも迅速に確実に組上げる技術には驚愕です。 やっぱりSTELLAは凄ッ! 部品点数も一般的なリールと比べて格段に多いSTELLAシリーズ ちょっとした衝撃でも巻き取りのフィーリングが変わってしまう位の精密部品・・メインギアは異常な軽さ・・ オーバーホールはミクロン単位!でのスペーサやワッシャーで巻いた時のフィーリング調整をしてくれているそうです なんと200以上のパーツが有るそうですよ ちなみに↑はエアレックスの分解パーツ、講義を受けながら、分解→組み立て こちらは、約100近くのパーツだそうですが・・・・一苦労でした 勉強になった良い1日でした・・・
2008年11月21日 10:15【 3F 海 】
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大人の愉しみ?ダイワさんから従来のメジナのフカセ竿とは違う進化を遂げた「夢幻工房グレ 中硬54」が入荷してきました〜 従来、「磯竿=振出」・・という常識を全く無視してロッド自体の調子を最優先し製作したかの様な「5本並継の磯竿」です 少量生産商品に付き次回入荷時期がはっきりしませんので気になる方はお早めのお問い合わせをお願いします・・・ 追記・・26日、本日、売れてしまいました ・・・がお問い合わせ下さい。 「夢幻工房チヌ硬調54」・・在庫あります
2008年10月25日 19:19【 3F 海 】
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秋磯の新製品情報
本日、入荷してまいりました〜
対フロロ硬度最大60倍、耐磨耗性25倍、結べる金属ハリス・・・etc。 磯が好きな方には魅力的な文言が踊るスペックで話題のメタルライン。 ダイワさんの「グレメタル」シリーズ入荷しました。 対尾長釣りでフックを飲み込まれて痛い思いをしてる方も多いと思います・・・ このメタルラインならその心配は相当軽減するはずですし今までのパターンが覆る存在になるかも・・・ そろそろ尾長から口太メジナにシフトする時期ですが満を持しての発売です! シーグリーンとカモブラウンの2色です。 気になるぅ〜
2008年09月23日 15:11【 3F 海 】
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今期、秋磯関連新製品続々入荷中です。今期、各社の秋磯関連新商品が入荷してきました。 シマノさんの極翔シリーズとライアームシリーズ。 ダイワさんのDXR エアチューン。とにかく軽いっす! 各社各竿とも特色があり選びがいがあるシリーズがラインナップされてきてます。 糸カラミが少なく飛距離が伸びガイド抵抗が少ないIMガイド搭載のモデルです。 (シマノさんのライアームシリ-ズは穂先のみIMガイド採用) リールの方ではダイワさんの「インパルトα」シリーズも入荷してきてます。 フルモデルチェンジで軽量・高剛性素材「ザイオン」&REALFOUR採用で更に進化したリールです。 この他、小物関係は話題の「グレメタル」も今月末に入荷予定です・・・ 是非、実際に手にとってご覧になってみてください!
2008年09月13日 09:59【 3F 海 】
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キザクラさんの大会‘08
7月6日、今年で3回目となる伊豆半島中木で開催される大会に参加してきました。
僕は今回で2回目の参加ですが年を重ねるごとに大会参加者が多くなり今年の大会も中木で磯割り出来る最大数の70名が参加して行われました。 女性の方も着実に増えてて大会自体の雰囲気がとっても気持ちのいい大会です。 今回の大会から鵜沢さんやエドさんのレクチャー後に試合ではなく、渡船後、すぐに試合開始方式になりました。 受付後、最も重要なクジ引き! ・・で引いた番号は。 T−11(武丸の11番手)。微妙〜 ・・で色々と推測。 1番から10番迄がカツオ島の表、裏で・・ ・・と勝手に思いおいらの番号が11番だから釣座選択優先権の1番目は取ったと思ってたら・・ 9番が欠番なので11番の方〜〜 「俺!?」この瞬間、優先権消失・・ カツオ島の石廊崎側に船を着け荷物を上げ参加者集まっての場所選択。 どうせ僕、最後ですから・・ 昨日まで海況を船の中で大会委員長のエドさんが言ってた・・キーワードは。 「下り潮、ナッパ潮、表層水温と底水温の差」 順当に表本場から釣座は埋まっていく。6,7,8、10番・・・ 11番。やはりと言うべきか・・。「山越し」しか残ってません・・ この「山越し」は上り潮時にとってもいい釣座ですが下り潮時は島を掠めながら流れていく為に仕掛けを流しつらい。 潮上になってる上に下ろされた場所から足場のないとこを荷物持って歩かなくてはならず・・汗ダラダラ・・ 仕掛けを作り6時の開始時間になり1投目・・・仕掛けが沖牛根方面に流れてる (・・ん!上りっ気がまだ残ってる) 仕掛けが沖牛根方面にゆっくりだけど引かれてく・・ 沖付けの下り潮に引かれてる様な感じ・・ この間に釣っちゃおぅ〜 セッティングを換えて流してるとキーパーサイズの25センチは越してるが35センチはない微妙な尾長・尾長・尾長。 ・・と5匹連荘。 この中から重量のありそうな1匹をキープし次ぎの魚の反応を伺う。 この時期の同じサイズなら尾長よかウエイトのある口太が欲しい・・ ちょいとハリスにジンタンを打って仕掛けを磯際を止め気味で流してみるとキーパーサイズの口太が釣れた。 ・・が後続かず。 その後、直ぐに潮が変わり一気にとんでもない下りに変貌し流せる範囲も少なくなったので下りの激流の乗っけようと仕掛けを重いのやら軽いのやら試すも魚からの反応はなくただ時は流れ・・ 試合終了〜 港に戻り検量。 2匹の重量で1000グラムチョイ越し。最大魚32センチ。(微妙〜) 優勝者は最大魚37センチの魚を持ち込んだ1回目のこの大会の優勝者の方でした。 他魚の部の優勝者の方は下マダイの69センチを持ち込まれた方もいらっしゃいました・・ 「ちゃんとした魚を持って検量に来る!」 今期のテーマだなぁ〜 明日もがんばろっと! ・・って連荘です!
2008年07月09日 11:17【 3F 海 】
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