マスター柴田の日々研修vol,13〜『おそっ!!・・・初夏の河口湖初バス』の巻
渋谷に比べて河口湖は標高830mなのでとっても涼しくて快適ですね。。。
ども。僕です。 最近トレッキングシューズを新調したらオカッパリがとても楽チンになりました。 河口湖は溶岩帯が多いのでしっかりした靴で挑みましょう。ビーサンだと怪我しますよ。 ボウズ続きだなんだと泣き言をほざいていたら大事な事を忘れてました。。。 『やべっ!バス釣りしてない!!』 そうです実家が河口湖畔のクセに今年まだバス見てませんでした ![]() ということで早速行ってまいりました。7月24、25日。 10日前に放流があり、水温も2〜3日前に少し下がって、バス的には絶好の条件ではないでしょうか。。。 新宿から中央高速バス6時出発で7時50分河口湖着。 徒歩で湖畔まで10分。 まずは浅川周辺を探ってみます。このあたりは毎年この時期スクールバスがたくさん見られます。 居着きが少ないのでソウルシャッやスーパーイラプションで手早く手広くランガンです。 20〜30cmのスクールはちらほら見えますが、フィーディングタイムは終ったようで、 なかなか早い動きには反応しません。 そして今回のメインイベント。ベイトフィネスの登場です。 クドネット・トモフトから借りた『ポイズングロリアス・ロングディスタンス68』 ルアーは2,7gスモラバにポーク。 第1投目。 ・・・ 今まで経験したことのないくらいドイヒーなバックラッシュ ![]() ![]() ![]() ノーマルのメタmg7でナイロン8lbという通常のマキモノベイトリール設定が仇になりました・・・ ここで得た教訓はベイトフィネスは、リールのベイトフィネス対応設定が相当重要だということでした。 ロッドとリグだけではどうにもならん、ということです。 クドネットにせっかく借りたロッドもここで終了です。(クドネットごめん ![]() 気を取り直して、こちらも初登場『ボイルトリガー』 前日にA2Cから使い方のヒントを教えてもらったコレが・・大当たり!爆釣劇の始まりでした。。 まずは着水の瞬間に『ボコッ』 2〜3秒ステイさせて『ボコッ』 2回トゥイッチでスプラッシュさせてから5秒以上ステイで『ボコッ』 ホントに湧いてきます。 すげぇです。 あっ、ちなみにここで今年初バスGETしました ![]() 今年一発目は15せんちめーとるでした ![]() ![]() その後ポイント移動。実家の目の前の大岩でもボイルトリガー炸裂。 ![]() ![]() サイズは選べませんが、15〜35cmがラッシュです。 ![]() A2Cと同じCHUMSの帽子が良かったみたいです。 昼過ぎに甥っ子が来たので、熊太郎ミミズのダウンショットで五目釣り。。。 ![]() これがまた良く釣れるので、甥っ子も充分満足しました。僕もかなりハマりました。 ![]() 今回は朝夕のマヅメ時の最高の時間帯を逃したにも係わらず、ボイルトリガーの驚異的な集魚力の おかげで2日間(実釣約6時間)で12ゲット。ヒットはその倍はありました。 (もちろんミミズでの釣果は数に入れてません) ![]() ヒットルアー、ヒットカラーは意外に日によってコロコロ変わりますが、 確実に今の時期の河口湖バスは表層にいてベイトを追っかけてます。 ルアーもトップ系、表層系が良く釣れます。 使用禁止のワームなど絶対に使わないようにしましょう。 どうせ根掛かり連発で結局釣れませんよ。 ![]()
2011年07月27日 10:45【 スタッフ釣行記 】
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