メジャーフィールド行脚の旅(雄蛇ヶ池編)
行って来ました、雄蛇ヶ池・・・・(レポートしたくなかった)←心の叫び
そう、あのSUGOI人達がロケを行なった例の池(湖?)です。 今回のメンバーは、onu、ぐっさん(先月から海釣りコーナーへ配属移動になりました。)、 いとぅん、ウッチー、マスター。のはずが・・・・・。 自宅方向が異なるonuと他のメンバー、現地集合予定。朝一、マスターからぐっさんに一本の電話 マ「ゴメ〜ン、今日はパスするよ〜、ゴホゴホ」と・・・・ 結局4人になったメンバー、ボートも2・2に分かれて乗れるから、と呑気に準備。 朝7:30と遅〜いスタート お世話になったツカモトボート様 既にオカッパリのアングラーでボート脇は人、人、人・・・・釣れている様子はありません。 ボートセッティングも完了し、いざ出船 ぐっさん&いとぅんペア、onu&ウッチーペアで繰り出します。 ぐっさんペアは一気に再奥へ、onuペアは反時計回りでボート桟橋横からスタート。 思ったより水質も悪くなく、ベイトフィシュやスポーニングベッド、バス稚魚なども目視出来る感じです。 朝一はトップで開始、するとコバスがワンサカ バスいるぢゃん しかしフッキングまで至りません そこで話題のミノー、セイラを投入・・・・するとデカバスがミノーの後ろ40センチをユラ〜 onu「びびった〜」 ど〜やら巻きのスピードが速かった様です 再奥で粘っているぐっさんペア携帯で連絡してみると いとぅん「ぐっさんがギルとバス1本づつですよ」との事 レギュラーサイズ?? いいな〜とonu&ウッチー と、その時 「来ました」とウッチー 「デカイかもしれません」 格闘数分、見えてきたのが・・・・ ライギョちゃん しかもデカイ!! 「onuさん魚触れません、ど〜しましょう?」 とりあえずペンチでフックオフ ヒットルアーはハンハンジグ&スティルベイト その後アタリもなく合流。 ぐっさん&いとぅんは移動もせず〜っと同じ場所。 そ〜と〜魚が溜まっているようです。 サイズは・・・・ですが こんな感じでコバス&コギルと格闘(でも羨ましい) 私onuも同ポイントに入れてもらいDS(常吉ワーム4inで1本) 一同「写真撮らないの?」 onu「このサイズぢゃ必要なし!!」 コバスぢゃ埒あかないってんでマタマタ移動 コバス達と戯れている彼らを後目に・・・・ 再びonuにヒット!!サワムラ・バレットNSに30弱 ここでも写真拒否 直後、 ウッチー船釣り初の1本 チャイチーですが記念のパシャリ (この笑顔が後に悲劇の展開に発展するとは知る由もない彼でした・・・・) 再びポイントを大移動 大きなワンドの先端の岬で事件は起きました 少し強めの風が吹き出していましたが、気にする事なく続行 「キタっ!!」 なんとウッチーラバージグでのフォーリングでなんと38センチのナイスサイズをゲット メジャーでサイズを測り、記念の1枚とカメラを向け、ボタンを押す瞬間張り出ている木の枝に大量の蜘蛛の巣 それに気付かないウッチー onu「ウッチー蜘蛛の巣、よけてよけて」 次の瞬間 ザッパ〜ン なんとウッチー蜘蛛の巣をよけようとバランスを崩し、なんと転落 必至に泳ぎボートにしがみ付き何とか救出完了 あ゛〜ボックスが〜 流されたタックルボックスも救出し一安心 ウッチー「#$%&*”&!?」 「ロッドが無いです、偏光グラスも」 な、なんと写真を撮る際ラバージグを魚に付けたまま一緒にドボ〜ンしたみたい そんな ずぶ濡れウッチー 再びぐっさん・いとぅんの元へ・・・・ 事情を話し、ボチボチ撤収準備、と、その時 ザッバ〜ン 「!!??」 なんと、はるか向こうで釣り人が落水 1日で2件も落水を目撃するとは ある意味別のダメージを受けた私onuはウッチーを引きつれ早々撤収 ボート桟橋でスーパーコバッチーと戯れるのが一番癒されます しか〜しボート屋のご主人に事の次第(落水・ロッド紛失)を説明すると 主「も〜いっぺん探してきなよ」と熊手の柄の長い器具を貸してもらいウッチー&ぐっさんペアで再び出船 と、落水した釣り人も同じ器具を持ち出し出船 数十分後戻ってきたウッチー、残念ながらロッドは回収出来なかったようです。 (あの釣り人達は回収できたのでょうか?) いろんな意味で、何かが起きた今回の行脚、次回は一体どんな行脚になるのやら・・・・・ ご期待下さい。 雄蛇ヶ池へ釣行される方へ 今回、当店スタッフが落水させたタックル一式ですが、 もし拾われた方が居りましたら是非当店まで御一報下さい。 ボート屋さんにもスタッフの連絡先が残っています。 ロッド:メガバスF5−69X Brigandage リール:シマノメタニウムMG ご連絡いただければ当人から折り返しの連絡もさせていただきます。
2009年06月04日 16:46【 スタッフ釣行記 】
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