10/16千葉県高滝湖へ当店スタッフ板山&onuの凸凹コンビで行ってきました。

千葉方面を得意とする板山に対し、特に高滝湖を苦手とするonu・・・・きゅー

「大丈夫ですよ、たぶん10本位釣れると思いますよ」と前日の板山の強気な発言にかっ

朝6時すでに準備バンタンな板山・・・5分送れてonu到着汗

アクアライン値下げにより東京神奈川方面からも訪れる人気フィールド、横浜、川崎ナンバーが目立ちますぎょ車にかっ車

向かった先はボート店対岸加茂橋付近。 先行者2艘・・・小一時間粘るも不発しくしく


水質もアオコは少ないがターオーバー気味で微妙汗汗

「ダメですね、移動しますか」と板山 次の瞬間「キタっ!!」キーパーサイズのバスをいきなりゲットの板山

「ね〜!居るでしょ〜!?早く釣ってくださいよ」と上から見下しモード全開ニヒル

「う、うん〜」と返す言葉の無いonu はうー

次に大和田ワンドへダッシュ「ベイトが居ますね、あそこにオダが入ってますよ」と板山

ギルアタリ連発で諦めモード突入か!?と思いきや

「キタ!!あ〜ギルっぽいな・・・・あ〜バスだバスだ」

余裕の板山


ロッドはジャクソンデュナミス「う〜ん、ダウンショットのアクションも付けやすく、寄せるパワーも申し分なしっすわ」
と絶賛している板山

いくつかポイントを回り向かった先は境橋スロープ。

高滝湖の定番攻略と言えばワカサギパターン。しかも回遊待ちを狙い打つ独特な攻略法。

もちろん単発に杭やゴミ溜り等にもバスは付いていますが、殆んどのアングラーは回遊待ちの釣り。

実際スロープ前には船団が出来ており、自分たちは少し離れたポイントに。

そこで既に入っている先行者(それもただ一人のアングラー)が連発!!ぎょ

20mも離れていないところで一人勝ち状態しくしく周りが無反応に対し、ミノーらしきルアーを高速巻き

キーパークラスながら、ほぼワンキャストワンヒットがーん 

「テンション下がるわ下下ぎょーん」onu

通称「すし屋前」でベイトの群れを発見ぎょぎょ マーカーを打ち込み

クランク&DSで攻略。  すると

「ほ〜れ釣れた」と又もや板山、ギリキーパーを追加

いまだノ〜フィッシュのonuはうー

移動しましょうと再び大和田ワンド方面へ。

手前の入り口付近を「ちょっとシャロー投げさせてください」と板山。

1投目でいきなり!!

出た!!40アップ!!!

板山おすすめ

HMKL K-1 MAC

渋いながらも要所要所で結果を出している板山、侮れんわぷんすか

朝6時から釣りを始め、まったく良いところの無いonu汗

そーなってくると、することは一つ



爆睡モード突入ZzzzZzzz

気が付くと午後4時・・・・やばい、“やっぱり釣れない高滝湖”イメージがはまりつつあるラスト1時間

再び境橋スロープ付近。先ほどの爆釣アングラーの姿は無し。チョキチャンス!!

ポイントに入り直しキャスト!! 

「ベイト反応が良いですよ、魚が入ってきてますよ、早く釣れっつ〜の!!!」

完全サイヤ人状態の板山

封印していたダウンショット×ワッキーの最終兵器をキャスト!!  次の瞬間

「お〜っしゃ〜!!」



ここまでの道のりは長かった。

残り20分根性の1匹を釣り上げ負けじとサイヤ人モード

「よっしや〜連発や〜!!」onuなんと立て続けに2本チョキ

完全“スーパーサイヤ人”モード突入!!

残り10分

「なんか、最後の最後で尻ツボミ〜」と板山が愚痴った瞬間

「キタ〜」と板山、やっぱり最後に持っていかれたしくしくと思った残り5分
再びスーパーサイヤ人モードのonu


40弱(←の表現大目に見てください汗)のナイスバスチョキ

ますます難しさを実感した今回の高滝湖釣行。 40アップ&キロアップが釣れる湖で有名ですが

ポイントの入り方とベイト(わかさぎ)のつく場所、それにタイミング、

奥が深い高滝湖のバスフィッシング、是非チャレンジしてみてはいかがでしょう?


メインタックル:板 →ジャクソンデュナミスDS-510UUL×ステラ3LB・・・・レイン・サターンワームDS
        :onu→ジャクソンデュナミスDS-60UL×TD4LB・・・・JK・フリックシェイクDS
2009年10月17日 16:10【 スタッフ釣行記