梅雨時期の極上イサキを釣りに神子元島に・・・この時期に釣果的に安心な神子元。いい下りの激流が差す沖青根に渡礁。夜明け時には曇りで風が若干あったのでさほど暑さは感じませんでしたが時間が過ぎるとともに灼熱状態。この時期の磯釣りは晴天ほど過酷。大量の水分を持参しないと熱中症や日射病の危険が伴い釣りどころじゃない状況に陥ります。




この沖青根の神子元向かいは潮が流れてコマセが効きだすと3M位のタナでイサキが連発!元気いっぱいの尾長の数釣りが楽しめる最高の場所です。沖向かいでは時折、5キロ位の青物が喰ってます。この日も同行の市来氏が掛けてファイトしましたが・・



この日の戦果・・イサキ 25〜35センチ60匹  尾長メジナ 最大45センチ 35センチ位迄は飽きるほど・・
過酷ですが楽しい神子元です・・・くれぐれも水分は多めに日差し対策も万全に・・・
2007年06月28日 13:02【 スタッフ釣行記
6月26日(火)に山梨県桂川支流の葛野川に鮎釣りに行ってきました。あいにくの曇り空で霧雨が舞っているというあまりいい状況ではなく気温22℃・水温も同じと肌寒い天気でしたが昼11時過ぎから釣り開始!始めてすぐに掛かるも頭に掛かってしまって悔しがっているところにまたすぐ掛かると13時までに8匹にぱっとなかなかの好釣果でこのまま5時までやったら20は堅いとおもっていたら夕方の入れ掛りタイムが無くそのまま終了しくしく結局17時納竿で最終釣果12匹で終了しました。サイズは1匹だけ15cmのが混じりましたが18〜20cmがほとんど9割がた背掛かりといい感じの追いで楽しめました。オトリ屋さんに聞いても平均20〜30匹位は上がっているとの事なので一雨降って照りこんで魚の活性が更に上がれば好釣果が望めそうです


2007年06月27日 10:51【 スタッフ釣行記
一般的に岸からのシーバス釣り用ロッドはスピニングロッドが普通ですが、
ベイトキャスティングモデルが在るのをご存知ですか?当店でも一部ですが
ベイトモデルをご用意しています。
ベイトと言えば、バスフィッシングや岸ジギやボート用のショートモデルが知られていますが・・・

8フィートクラスのロングロッド。

↑↑Gクラフト MJB−7112−LR

↑↑ダイワ モアザン80LB シューティングマスター

↑↑ダイコー アルテサーノ・エスペランサーRAZ−86C

小さなアタリも逃しにくく、フッキングもパワフルに合わせられ、
ディープダイバー系のミノーは足元までしっかり泳がす事が出来ます。
2007年06月23日 15:02【 2F ルアー・フライ

アオリイカ1.1kg

漁協に揚がったトロキンメ
2007年06月22日 14:49【 スタッフ釣行記
6/20 川崎新堤にてスミステスター樋上真司さんによるスタッフ対象のデイゲームセミナーが開催されました。
マンツーマンでワインド釣法の真髄を伝授!

「ドリフトアックスのキーパーは短くカットしてね!」

ワームキーパーのカエシの所でカットすると、ターン時の波動に違いが出てさらに釣れるのだそうです

講習後の実釣では岸ジギが炸裂!!

さすがはデイゲームの鬼!バイトを次々と取っていきます…
ケーソンの継ぎ目やコーナーを、効率よくスピーディーに探る手返しのよさは圧巻でした

「うわーっ!空振りや〜っ!!」

巨匠も思わず天を仰ぐ…(我々がやっと1バイト取る間に氏は5〜6バイトは取ってます)

最後に記念撮影させてもらいました

当日の川崎新堤は天気はよかったのですが、強風とクラゲの猛攻でかなり釣りにくい状況でした
そんなコンディションでもコンスタンスに魚を出す樋上氏はやはりプロです!
テクニックだけではなく、約7時間も集中力を切らさずに釣り続ける姿も勉強させてもらいました

そんな樋上さんの使用ルアー等、詳しくはご来店時にスタッフまでお気軽にどうぞ!!
2007年06月22日 14:00【 スタッフ釣行記