今年最後の釣りをi山が亀山ダムで納めましたにこっ

ここ最近は安定はしていますがムラがある感じがーん
目標20本を目指し今回釣行に望みますにこっ
いつもは新リグやワ―ムを試したりするんですが、今回はマジモ―ドで自分の自信のあるワ―ムとダウンショットオンリ―でトライトライにかっ

朝セッティングを終えボ−ト屋に行く途中、温度計をチェック!

約-1℃あうっ
この時期は当たり前ですが、温度計を見ると改めて「しばれるな〜」と実感きゅー

今回は本湖(ダムサイド)〜川面台までに絞り、効率良く釣りを展開していこうと考えながらリグをセットにぱっ
4本のスピニングロッドに3本ダウンショット、1本はジグヘッドをセット。

先週ガイドしたとき(ブログには掲載していません汗)と似ているのでメインが9〜11mのベイトが絡み、立ち木などのストラクチャ―があるところにこっ普段は7m前後なんですがあきらかにサイズにムラがあり、200〜300gクラスが釣れてしまうので、一段深いところを狙いますにぱっ

中ノ島、本湖の屋敷跡、トキタ岬、鳥居岬、トキタ沖、三叉などをグルグルまわり・・・


11時までで10本キャッチにこっ
10時ぐらいになると途端にバイトが薄いので、12時ぐらいから川面台の水中にある立ち木をダウンショットにこっ
したすらシェイクとロングステイを繰り返し、14時までで3本追加にこっ

用事があって14時過ぎに上がりました。釣り納めとしてはなかなかの釣果でしたにこっ

さてディ―プを釣る際持っておきたいのは、

エア抜きです。ディ―プで掛けて上げてくるときに、水圧で胃袋が膨張して膨れしまいます。
場合によってエア抜きしないままリリ―スするとディープに戻って行けず亡くなってしまいますしくしく
ディ―プで釣ったバスはちゃんとエア抜きしましょうにぱっ
2007年12月27日 10:54【 スタッフ釣行記
昨日、21日の岡牛根での釣りにチョイと不完全燃焼ぎみのまま’07年を締めるワケにはいかないので・・・汗汗

当日の予報は「北東風(ナライ)で2〜2.5m」との予報なので迷わず南伊豆・中木に車を走らせました。車ダッシュ

伊豆方面に向かう車の数の少なさを感じながら「ラッキー!チョキ」・・・って思いながら走ってます。

港に着き車は3台しか停車してません。出船までちょいと仮眠ZzzZzz

・・周りのざわつきで目を覚まして薄暗い駐車場を見回すと車は20台以上も停まってます!汗

「あらら・・しょぼんそして、やっぱりな汗

(ナライだったら集まるわな〜それじゃなくてもこの時期は出れない日多いもんなぁ〜にこっ

船長に中4日振りの御挨拶を済ませにひひ「どこ行きたい?」の有難いお言葉に「銀座は〜?」って相方。

21日の釣りで西強風の中で上げて頂いた岡牛根での風ストレスを感じない釣り場の魅力に取り付かれた僕等。

でも先客がおりました・・その方は・・

!鵜沢政則氏!」です。ぎょ

おかっぱり〜雑誌の取材釣行みたいです。

船長からそう言われ相方が想定してた1日の釣りの状況が一気に崩れたみたいです。!

「でもそーいえばこの時期にいらっしゃてたよなぁー。以前には八ちゃんと一緒にとか・・」

港でシルバーのBMWの横で準備されてる鵜沢さんに御挨拶しに伺うと・・

「一緒に乗ろうぜ!釣りすんの俺一人だし・・ぎょーん

意味が分かりません・・・唐突過ぎて・・ぽっ

暗くて・・スイマセン!鵜沢さんの正装?です。ちょいと斜め上方から見てください。

「あの〜そちらは取材でしょうし・・。・・お船は重五郎屋さんですし・・」

関東の磯師なら憧れる鵜沢さんのお誘い?を丁重に丁重に・・やんわりとお断りしまして・・時間となり出船していく鵜沢さん。重五郎屋さんの船のホースヘッド上でも「来たかったらおいでよ!」と迄、仰って頂きましたが・・冷静になって考えてみるといろいろ問題が僕等の中でもありましたもんで・・ホントにすいません!汗

・・で武丸の昭司船長は僕等を「沖牛根」に連れてってくれました!

21日の時には沈み根じゃないかって思う様なあの写真の磯です。昨日の潮向きは昼前から上りとの事。
待ってるんです!ここ沖牛根で!その潮が差して来るのを〜!左悲痛の叫びです・・


釣りの様子は後ほど・・



2007年12月27日 10:12【 スタッフ釣行記
小網代からカワハギ釣りに行ってきました。
当日は北風が吹きつける激サム。一向に気温も上がらず、アサリのエサ付けもままならない状態ですよ。

ポイントは城ヶ島沖50m。それにしても寒い、サム過ぎる。
あまりの寒さにノックダウン寸前で、12時の段階で5枚のみ。トップは20枚以上獲ってるんですがねえぎょーん
「オメー何枚獲った?」と、船長。
「いやまだ5枚なんですよ・・」 (お客にいきなりオメー呼ばわりかよ・・・)
「何やってんだよオメー!、大体釣り方がなってねえよ、バラシも多いし完全にカワハギのペースに飲まれてんじゃねーかよ!もっとカラ合わせして掛けなきゃ釣れねえぞ!!」

ピキーンぷんすかぷんすかぷんすか!!! ソコマデイイマスカ・・・

何ばいいよっとやキサーン! そげんこつまで言われて黙ってるおいじゃなか!よかたい、おいの本気ば見しちゃるったい!!ぷんすか
残り3時間、針を6号から5号に替え、本気モード炸裂。かじかむ手なんぞ知ったことか。
おそらく今年最初で最後の超本気モードの結果は・・・下下下

   
気付いたらいっぱい釣ってました。でかいウマのオマケ付き


結局40枚でした。3時間で35枚は出来過ぎ。針に魂がこもったかの様でしたね。
2007年12月26日 14:04【 スタッフ釣行記
南伊豆、中木釣行第二幕・・


岡牛根に上げてもらってまず西風の影響の無さと釣場の広さに驚き今までこの中木や周辺の磯で竿を出してる中で一番嫌な風を感じない瞬間でした。でも表側に出れば西風の風速は10m以上は確実に吹いてます。

いつも乗っけて頂いてる沖牛根の先にUPした画像の状況を見て頂ければ分かる様にまずこの状況で上げてくれる事は無いと思ってた僕等ですが・・船を出してくれた船長に感謝です!ホンとに感謝です!

・・・そして

場所を決め各々仕掛けをセットし釣り開始。水温は16度チョイ。前日は上り潮から下りとの事。

沖牛根だったら上り潮には絶対の自信のある市来氏にすぐさまアタリが!幸先がいい気配・・

でも何か微妙な魚の動き・・側線に黄色いライン。

・・・イナダの様です。でもこの時期のは魚体もデップリのいい魚でしたが・・

すぐさまにお帰り頂き本命の口太メジナを狙います。

各々、浅い仕掛けから深い仕掛け。重い仕掛けに軽い仕掛けと色々試してます。

サラシの際で尾長メジナ。際で口太メジナ。

特にこの年末の時期、南伊豆周辺で人気のブダイ。

でも満足出来るサイズではないいんですが・・楽しいんですよねぇ。汗汗

15時の納竿時間迄に何度かのドラマもありました・・

竿を満月に撓らせたまま「ゴリ巻き」という真っ向勝負に出て針をのばされて凹んでる事とか・・いいサイズだったかもね。音符

でも簡単に釣れない状況に楽しさを感じ確実な釣果をも期待出来ないこの釣りに魅力を感じてる僕等。

鵜沢さんも花「フカセ釣り、難しいから面白い!」チューリップってサインなさる時には必ず書いてる名文句。

強風や逆光と邪魔する状況、環境の中でコマセを打ち仕掛けをコントロールし自分のイメージしたところへ仕掛けを運び食わす・・そして竿を絞る魚とのやり取りし玉網の中に収まる瞬間まで気の抜けないこのプロセスを楽しむ事を頭と身体が覚えてしまうと簡単には抜けられない魔性のお遊びです。

だからみんないつになく考えてます!この状況を打開してデップリとした口太メジナを手中に収める事を・・

その為に試行錯誤します。朝から仕掛けが変わらないなんて在り得ないし考えられないです。

そしてその結果が貧果でもなんだか楽しいんです。(ちょいとはヘコみますが・・笑)

帰りのR136は反省会をしながらの道すがらが何か楽しいんですよね・・車車



さて明後日、ナライならまた中木行こうかな〜?汗

ばぁちゃんにも年末の挨拶もしてなかったしな!ダッシュ
2007年12月24日 09:57【 スタッフ釣行記
今年も残すとこ後1週間になり年締めの釣りをお考えの方も多いと思います。

僕等も21日に南伊豆釣行時にはベースにさせて頂いてる中木に行ってきました!ダッシュ

前日の予報は「西の風は午後からやや強く、波高は2mから1,5m」

(西風は多少気になるが波高が下がる・・)って。

午後11時に自宅を出発し網代で餌を買い込み136号線を南下してると・・何だか車に当たる風が強くなってきてる。車

確かに当日の午前3時頃に一時的に風が吹き夜が明ける頃には穏やかになってると・・

予報でも言ってたけどなんだ?この風速?・・って思いながら下田通過。

・・30分後中木着。時間は午前4時過ぎ。

港に着くと今日一緒に竿を出す渡辺氏と岩本氏が到着していて車の扉を開けようとした瞬間・・・

突風的に強い西風!車が揺れてる・・ぎょ

2時間位前に現着してる彼等に聞いてみると・・

「ずっとこんな感じ。」ですって・・はうー

出船時間が6時30分なんでまぁどうにかなるって思ってたら・・

「全然、止みませ〜〜〜ん!」しくしく

午前5時45分。いつもほんとにお世話になってる「武丸」の昭司船長に朝の御挨拶しに・・

「何だか吹きやがってるなぁ〜」って・・

「明るくなる迄待って様子を見ながらゆっくり行こう」って・・

(・・えっ!?出れるの?マジっすかぁ?)ぎょ

明るくなってきて・・当日の波・風の状況を推し量る目安として「権力」にあたる波の大きさを見て出船判断をするのですが・・

「・・・・・」

「・・デカくない?」

「・・だよね。」

(・・行けるのかなぁ?)

・・って思ってたら昭司船長の

「用意しよかぁ。」

「・・えぇ〜っッ!」

出してくれるみたいです・・

「この位でこの人数なら岡牛根行けば大丈夫だらぁ〜」

心強いお言葉!用意を素早く済ませ船に乗り込み出船です。

港を出てちょっとすると右手前方に名礁「白根」が見え・・

「・・半分しか見えてない。」

(ウネリも3m位になってないかい?)

でも今回の岡牛根は大根島の裏側というか島自体が屏風状態になるんで西風を避けられる・・との事。

確かに着いて上がってみると風は気にならない。だけどサラシがエライ事になってます!


岡牛根に上がった直後。前方のカツオ島。

大好きな沖牛根・・

こんな状況での釣りの様子は後ほど・・


2007年12月23日 09:59【 スタッフ釣行記