ゲリラ豪雨が続きますね。

ども。僕です。

突発的な雨に折りたたみ傘が必需品になってます。
ですが僕は折りたたまない傘の存在を知りません。


今年はシイラのアタリ年です。相模湾は連日フィーバー。渋谷店スタッフもみんな行ってます。
・・・ということで、僕も行って来ました。といっても時間もお金も限られていたので、

平塚の『浅八丸』さんのライトルアー船に乗って来ました。


朝6時出船で3時間で3500円と、とってもリーズナブルな乗合船。
タックルも6フィート(約180cm)のMクラススピニングタックルに40〜60g位の
メタルジグ。ラインはPE1,5号200m。・・・と、とってもお手軽フィッシングで
初心者、入門者、お子様にもオススメです。


7月31日にいつもの仲間がお邪魔してサバソウダワカシを爆釣し、ちびっこハンターNK村君もグッドサイズをボコボコGET





味をしめてきたので
急遽ボクも参戦して来ました。


早朝4時に早い者勝ちで釣り座を決め、6時いざ出船。



まずは魚探で反応を追います。といってもそこらじゅうで好反応の様子。

群れの大きなポイントでレッツフィッシング。すぐに誰かしらヒットします。


ボクもTGベイト・ブルピン45gで40cm前後の良サバを連発します。



2回目の流しで仲間のIマイさんがシイラをゲット。

曇ってるのでトップに反応はなく、メタルジグへのヒットでした。


その後も良サバは釣れ続けます。


おみやげも充分確保したところで狙いをシイラに絞り、ダイビングペンシル、ポッパーを投げ倒し、
反応ナシとみるやシンキングペンシルでトゥイッチしまくり、ノーカンジ。

やっぱり今日は曇ってるし鳥山もナブラも出て無いし、シイラも沈んでるのかなぁ・・・
ホントはシイラはドピーカンのトップゲームが似合います太陽


ジグにチェ〜ンジ。。。オーシャンガバナーのカワイイカラー65gです。


しかし思惑と違い、良サバが大当たり。連発です。
ちょっとサバに飽きて来たところで、今までと違うゴツイ引き!!!

上がってきた魚体はシイラ。やっとだ〜・・と思った瞬間、シイラがサバを吐き出しました。
なんと、かかったサバにシイラが喰いついて来てたのでしたぎょぎょぎょ


アタリルアーのオーシャンガバナーをロストしましたしくしく


気を取り直し、ナゴメタル・ミストパールピンク65g投入。



いきなり来ました。アタリの瞬間はソフトですがフッキングしてから50m一気に走ります。




ポンピングして寄せては走られ寄せては走られを繰り返し、10分程かかってようやくGET!


97cmのオスシイラです。

良い面構えしてます。ナイスデコッパチです。もう充分です。

船は満席で同船者にはかなり迷惑をかけてしまいました。スミマセン。。

あっという間の3時間で釣りは終了。

下船して船宿へ戻り、今回のハイライト、自動サカナ捌き機!!!





アタマとワタを落としてマシンに入れるとあっという間に2枚に卸されて出てきます。
40匹のサバがたった1〜2分で2枚卸しに
これは必見です。グッジョブです。

釣り上げて海水氷漬けのクーラーボックスに入れ、わずか3時間で上がるので全部新鮮。

浅八丸さんは敷居が低く、スタッフの対応も暖かく、釣りも料理もお手軽で、ズボラなボクには
ピッタリでした。また是非行きたいと思います。

今後はイナダ、ソウダがどんどん回って来ます。
運よくワラサ、カンパチ、カツオ、メジなどに出逢えれば最高です。


あっ 写真間違えた。。。お茶
2011年08月05日 16:50【 スタッフ釣行記
さてさて27日は房総チャプタ−第4戦の試合ですにこっ

プラでの組み立てとしては、

朝一・・・先行者が居なければ、水中島のフィ−ディング狙い。
     先行者が居れば中ノ島の立ち木
これもバッティングしたら、寺田の立ち木、笹川の崩落、サッタ下の立ち木などの立ち木をランガンにこっ

藤林からの立ち木からやるか、大杉の立ち木をやるか悩みましたがこのエリアが
有望と判断しましたにこっ

スタ−トし本湖方面に行く選手が多く、「バッティングするかも〜」という不安感あうっ

のむらボ−トからスタ−トして本湖に着いたら「水中島に人がいないじゃんにぱっ

とりあえず、水中島からスタ−トし、渋谷店のオリカラのK-0 60を投げましたにこっ

フィ−ディングしているもののなかなかバイトがなく「胃が痛てぇ〜しくしく」とボソボソしょぼん

チェイスがあるもののバイトまでなかなか出ず、1発出ても乗らずがーん

チェイスのバスを見たら前日の朝より良いサイズが・・・がーん

40cm後半のバスが多く、喰わせきれないと思い30分やって見切りましたにこっ

「じゃあ立ち木にシフトするか〜」と思い寺田の立ち木へダッシュ

ダウンショットを投入にこっ
で、いきなりバイトぎょ

上げたら1キロぐらいのバスにこっ
ガッツポ−ズしながら「やっぱりいましたね」と独り言にこっ

と、中ノ島を見たらチャプタ−にも出ているうちのお客さんがやってましたがーん

この数日の立ち木の釣り方はスロ−に落とすとバイトが少なく、少し早めに落ちてさらに横の動きを加えるとバイトが
でるのが、この数日の立ち木の釣り方のキモですにこっ

とりあえず、中ノ島の岸の立ち木を打ちながら様子をみていたら離れたので速攻入りましたにひひ

「打った後だから難しいかな」と思いながら、ベイトフィネスのネコリグで釣り開始にこっ

と、後ろからマイナスオ―ラが出ている湖畔亭のi氏が「どお釣れてる〜?」にひひ

「まあボチボチです」といったとたん、ロッドが急激に曲がり痛恨のバラシはうー

i氏「アハハ・・大きそうだね」

またキャストしたらまたバラシしくしく
やっぱりi氏は変な液や臭いが出ているらしく、バスは嫌がるみたいですにひひ

で、i氏がいなくなってから連チャンでヒットしバラシなくランディングにひひ

800gクラスと600gクラスをキャッチにこっ

10本以上釣って崩落エリアに移動にこっ

連日40cm後半を釣ってきたので、自信のあるエリアにこっ

と、そこへまたi氏の姿が見え「釣れているのかな」と考えながら崩落エリアを
釣りしていたら「ゴン」を強いバイトにこっ
しかし巻かれてバラシしくしく

でキャストし続けたら「ゴン」と強いバイトがーん
これも巻かれてバラシしくしくしくしく

移動してランガンしまくりましたが、入替えられるサイズが釣れず終了しましたにこっ

2300gぐらいいけたら良いなって思ったら2600gぎょぽっ



なんとか4位で3戦連続お立ち台に乗ることができましたにかっにかっ

で、優勝は釣り仲間の通称「ハイパ−」ですにこっ


1600gを含む3キロ台でブッチギリの優勝ぎょ

すげえ-の一言につきますあうっ

では今回のタックルを紹介にこっ

ダウンショット
デュナミスDNS-61L+ステラC2500HGS+フロロ4.5lb ヴェイン3.8

ベイトフィネス
デュナミス DNCC-600L+メタマグ7(ZPI BFC仕様)+フロロ8lb+1/20oz+エコスワンプ ネコリグ

これが今回釣ったタックルですにこっ

8月はガイドと撮影があるのでいろいろ忙しくなりそうですあうっ

来週はガイドなのでそのときにまた書きますにこっ
2011年07月28日 13:34【 スタッフ釣行記
この間の台風の影響で影響受けたフィ−ルドが5℃前後水温が落ちて、フィ−ルドのコンディションが変わりましたねあうっ

だいぶ涼しくなり、釣りはしやすい感じになりましたねにこっ

さて、今回は房総チャプタ−第4戦のプラを書きたいと思いますにこっ

先ほども書きましたが、5℃前後水温が落ちて「亀山ダム攻略vol.31」にある程度書きましたが、
そのときとは変わりましたきゅー

縦スト系のバスかフィーディングのバスがこの時期の定番な攻めではないでしょうかにこっ

本湖の大場所ではフィ−ディングしており活性はやや高めにこっ

24日(日)〜26日(火)までいろんなエリアで釣りまくってきましたが、
「強いエリア」というのがなかなか無く、1箇所見つけたエリアはチョ−天才フィ−ディングバスのエリアがーん
そのエリアは水中島にこっ

時間帯や状況によってバスのサイズが変わり、30〜40cmぐらいなら・・・




渋谷店オリジナルカラ−ハンクルK-0 60で入れパクでしたにこっ

でも安定感がないのがこのエリアがーん

シャロ−でもフィ−ディングしているバスも入れパクにかっ
楽しいけどなかなかサイズがでない・・・しょぼん

笹川、折木沢上流ではバスはいるものの、自分の技術ではなかなか釣れない見えバスはうー
数もそんなにいない感じなので上流は見切りましたにこっ

「やっぱり縦ストだな〜」「ランガンして拾っていこう」って思い、目に付く立木を打ちまくって
良いサイズが釣れる可能性がある立木、小さいのしか釣れない立木などいろいろ見えてきましたにこっ

「でもお立ち台は難しいなあ」というのが感想がーん

まあそんなこんなでプラは終了しましたにこっ

まあやることは「立木系の釣り」。
立ち木のもキモが少し見つけたましたにひひ

では次の「亀山ダム攻略vol.33 房総チャプタ− 試合編」で
試合の内容、キモを書きたいと思いますにこっ
2011年07月28日 12:32【 スタッフ釣行記
渋谷に比べて河口湖は標高830mなのでとっても涼しくて快適ですね。。。

ども。僕です。

最近トレッキングシューズを新調したらオカッパリがとても楽チンになりました。
河口湖は溶岩帯が多いのでしっかりした靴で挑みましょう。ビーサンだと怪我しますよ。



ボウズ続きだなんだと泣き言をほざいていたら大事な事を忘れてました。。。
『やべっ!バス釣りしてない!!』
そうです実家が河口湖畔のクセに今年まだバス見てませんでした汗

ということで早速行ってまいりました。7月24、25日。
10日前に放流があり、水温も2〜3日前に少し下がって、バス的には絶好の条件ではないでしょうか。。。

新宿から中央高速バス6時出発で7時50分河口湖着。
徒歩で湖畔まで10分。
まずは浅川周辺を探ってみます。このあたりは毎年この時期スクールバスがたくさん見られます。

居着きが少ないのでソウルシャッやスーパーイラプションで手早く手広くランガンです。
20〜30cmのスクールはちらほら見えますが、フィーディングタイムは終ったようで、
なかなか早い動きには反応しません。

そして今回のメインイベント。ベイトフィネスの登場です。
クドネット・トモフトから借りた『ポイズングロリアス・ロングディスタンス68』
ルアーは2,7gスモラバにポーク。

第1投目。



・・・

今まで経験したことのないくらいドイヒーなバックラッシュぎょぎょぎょ

ノーマルのメタmg7でナイロン8lbという通常のマキモノベイトリール設定が仇になりました・・・

ここで得た教訓はベイトフィネスは、リールのベイトフィネス対応設定が相当重要だということでした。
ロッドとリグだけではどうにもならん、ということです。
クドネットにせっかく借りたロッドもここで終了です。(クドネットごめんおにぎり

気を取り直して、こちらも初登場『ボイルトリガー』
前日にA2Cから使い方のヒントを教えてもらったコレが・・大当たり!爆釣劇の始まりでした。。

まずは着水の瞬間に『ボコッ』
2〜3秒ステイさせて『ボコッ』
2回トゥイッチでスプラッシュさせてから5秒以上ステイで『ボコッ』

ホントに湧いてきます。
すげぇです。

あっ、ちなみにここで今年初バスGETしました
  
今年一発目は15せんちめーとるでしたひよこひよこ

その後ポイント移動。実家の目の前の大岩でもボイルトリガー炸裂。



サイズは選べませんが、15〜35cmがラッシュです。

A2Cと同じCHUMSの帽子が良かったみたいです。

昼過ぎに甥っ子が来たので、熊太郎ミミズのダウンショットで五目釣り。。。


これがまた良く釣れるので、甥っ子も充分満足しました。僕もかなりハマりました。

今回は朝夕のマヅメ時の最高の時間帯を逃したにも係わらず、ボイルトリガーの驚異的な集魚力の
おかげで2日間(実釣約6時間)で12ゲット。ヒットはその倍はありました。
(もちろんミミズでの釣果は数に入れてません)

ヒットルアー、ヒットカラーは意外に日によってコロコロ変わりますが、
確実に今の時期の河口湖バスは表層にいてベイトを追っかけてます。

ルアーもトップ系、表層系が良く釣れます。



使用禁止のワームなど絶対に使わないようにしましょう。


どうせ根掛かり連発で結局釣れませんよ。


2011年07月27日 10:45【 スタッフ釣行記
亀山ダムのブログが多い当店のイメージですがここ最近密かなブームなのが榛名湖!

去年家族旅行で群馬の四万温泉に遊びに行った際ちょこっとだけ榛名湖でバス釣りをしましたが見事に玉砕しくしく

が、しかし今年は榛名湖のポテンシャルが非常に良いらしく、スタッフO山の1回目釣行、O山・S見の2回目釣行

(詳しくはゲーリーヤマモト道Vol29をご覧ください)でかなりいい思いをしている様なので、私ONUも地元の悪友4人で

1年ぶりの榛名湖へダッシュ

O山「数釣るならゲーリーヤマセンコー2インチがいいですよ」との前情報で、悪友にはメールで準備するよう伝え、

一応自分も1袋だけ用意・・・・

でもって榛名湖到着


天気予報は昼過ぎから雨だったのに既に朝からポツリポツリ雨(まさか、自分が雨男??)

タックルを準備し、2艇に別れ出船!!ダッシュ

ボート屋の女将さんが「朝一は中央でトップで攻めてください」との事で湖中央へ

しかし中央には既に船団が出来ており数投後1級ポイント“ひともっこ”へ移動

・・・・  

・・・・

反応なしあうっ

そこでO山へメール

「全然釣れないよ(怒)何処が釣れるの?」

返信メール「ひともっこ横のワンドがいいですよ」との事

メールどおり数投で悪友にヒット

しかし先週釣行したS見達とは明らかに状況は厳しく回りもポツポツ釣れているといった感じしくしく

別船の2人も朝一は微妙な感じの様子

何度かO山とメールのやりとりをしてみたものの爆釣に至るまでは行かずランガンで攻めるのが策。

数釣るのならヤマセンコー(2インチ)のノーシンカーワッキーリグが最強で

このサイズなら専門に狙えばそこそこいけます。

が、しかし身内のルール、チーム船最大魚釣ったチームが晩飯ゴチ!!

で、もちろん大型狙い!!

でもリグを大きくすると食わないにかっあうっ

相手チームの作戦はコバスを狙いつつ大型もし止める作戦の様。

こちらはリグもボリュームある状態で続行

すると相方が!!


36センチゲット!!これで晩飯もゲットかなと思いながら続行

雨、風が微妙に降りながら続けていると

チロリ〜ン♪

おっメールだ!と見てみると



やられました38cm!しかも2インチヤマセンコーのNSWリグ

ヤバイ汗
ど〜にか打開策は無いものか・・・・・

やっぱハードベイトしかないっしょ!!

ハンクル・K-1マック!!結びなおし数投後!!


キタ〜!!私ONUのロッドが弧をえが・・・・・・かない??



ちっさ!!

続いてジャッカルセイラミノーを結びなおし数投!!

よっしゃキタ〜!!今度こそ私ONUのロッドが弧をえが・・・・・かないしくしくしくしくしくしく

結局ぜ〜んぶ写真と同じサイズはうー

結論!!
榛名湖攻略のキモはマイクロリグでコバスを狙う事!7〜10匹のうちに大型が混じるのを期待して。

といった感じです。意地を張ってワームも大きくすると釣りづらいかもしれませんよにひひ

榛名湖釣果:8〜38cm 4人で40匹位


ご存知の方も多いと思いますが榛名湖はエンジン船はもちろん電動モーターも使用禁止。
ローボート、フットターボ(足漕ぎ)、と榛名湖名物船スワン型の3タイプが有ります。

貴方のフィッシングスタイルに合わせてボートをお選びください。



ちなみに晩飯は「餃子の王将」東京ラーメンセット(ラーメン、餃子、半チャーハン)で1人892円也ぎょ

もちろん負け組みの私たちのボートチームが払いました。

2011年07月26日 16:18【 スタッフ釣行記